高木神社 黒川の紹介
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無形文化財に指定された高木神社の祭り
中央は、御当児(みとご)、両脇はお給仕人、後の二人は神賀のお客
彦山系の高木神社の一つであるがこの大行司社は彦山歴代の座主の御所と同じ黒川の地にある
1334年後伏見天皇第6王子長助法親王改め助有法親王は、筑前の国上座郡黒川の庄に御所を造営し黒川院と称された。以来繁栄をしたが、1623年黒田忠之のときに、座主にかかる黒川院、家屋敷、廟所ものこらず破却され現在は全く残っていない。この祭りは日本の祭りの原型をとどめる祭りとして貴重なものです。榊の葉を口にくわえ全くの無言の祭りです。
祭りは10月29日にあります。
桜
福岡県朝倉市大字黒川 乳倉宮の桜(左)
梨園の真ん中、お堂の横にある。(H18、梨の木は伐採された)
まだまだ見ごたえのある桜がいっぱいです。桜が満開になると次は梨の花の出番です。