オーストラリア シドニィ 旅行記 2011 12 by まちだ

今回は文章を先に書いてたらついつい長くなってしまった。

 19日  16:50
19:20
21:05
福岡 発
中国 広州着
広州発 シドニィへ
福岡発
中国南方航空
 乗継
 20日  9:30 シドニィ着   オペラハウス
ハイドパークバラックス
セントメアリーズ教会
ミセスマッコリーズポイント
ハーバーブリッジ
 21日   シドニィ   ハーバーブリッジ
オペラハウス
シドニィタワー
ワイルドライフ動物園
キャプテンクックディナークルーズ
 22日  
2215
 シドニィ
シドニィ発
ブルーマウンテンズ 
シドニィ発
 23日  5:00
11:45
15:45
 広州着
広州発
福岡着
広州
乗継

福岡 


梨狩りも終わり近づいた10月中旬 旅行誌が届けられた。
近頃 行ってないなー  外国 行きたいな! そういえばパスポートも2年前に切れてたっけ
なんて想いながら奥さんに今年はどっか行くかいと 聞いてみた 
うーん 行く そういえば 彼女は今度は還暦 お祝い代わりに 良いかと 思い切って
オーストラリア世界遺産の旅へ出かけることにした。
12月ほぼ下旬 19日の出発 (以前 こちらの都合のいい日で申し込んでいたら 人数が揃わずにその日は出なかったことがある)
に決める。出発確定だからこれなら間違いないだろう。
前日までにほぼ予定の仕事をこなして と思っていたら 旅行の準備が全くできていないことになってしまった。
そこいらにあるものを詰め込んで いざ出発 と思ったら カバンが何となく小さい 仕方なく 2個に分けた。
今度は 本当に出発。今は13時少し前 車に積み込み福岡空港まで 1・5時間の予定
16時50分発の中国南方航空 CZ334    14時50分 福岡空港集合 JTBのツアーデスクの前に少しづつ人が集まっている。
全く面識のない人たちだがJTB の(旅物語)ツアーバッヂを付けているので これからは旅のお供 ”よろしくお願いします”。

 添乗員が居ない格安ツアー 乗換案内などの注意を聞く あ!そうだ 液体品は手荷物ダメ!あわてて 歯磨きと整髪料を預ける方に入れ替える

中国南方航空 CZ334  いざ中国 広州へ約3時間30分 ほぼ満員約120人乗り位
離陸してしばらくすると お決まりの 機内食 食前酒が出たが ビールは 福岡へ来るときに広州で積み忘れたとかで無し
ワインを頼む 近頃は サービスが悪くなったのか カップに少しだけ お代わりなし。ビーフ弁当にする。      

19時20分広州着  飛行機は 高度を下げ雲の下になると 広州の町の明かりが見える。中国の中でも5本の指に入る大都市広州 しかし1級都市ではなっかたと思う(北京 上海 武漢 天津がそうだったかな?)高速道路 街の明かり 空港 日本の空港と違い広い
我々は 乗継なので 入国はしないトランスファーのブースへ行く。確かに入国ではないがスタンプが押され 再びボーディングの際のセキュリティチェックを受ける。
今度はシドニィヘ 21時05分発 CZ325便 今回は機材が大きく約300人 しかし 少々席が狭く窮屈だった。この中で9時間は厳しい
またお決まりの機内食 今度はビールも忘れずに積んできたようだ またワインを頼む 今度は少し気前がいいチキン弁当を食べもう一っパイおかわり これで朝まで眠れるのかな。案の定 そう簡単には問屋が卸さない。腰が痛くなるわ 足の置き場がないわで 眠れない そっと窓際を見ると大きな立派な体格の女の人も窮屈で眠れない様子。日本人は体格が小さいだけまだましか。
後で同じツアーの人が彼女のそばだったそうで隣は空き席だったが ”彼女の足が自分にところまで来て大変だった”と悔やんでました。
 飛行機が高度を下げ地上が見えてくる。 海 が見える 南から着陸するのかな 緑の中に 赤っぽい屋根 屋根 屋根 住宅地か
意外と低い建物が多い。 朝9時30分 シドニィに到着 こちらの空港の方が広州より何となく綺麗 入国前に 日本語のシドニィ案内書 ゲット(無料)

12月20日9時30分 シドニィ空港へ着く何となく広州より綺麗 入国審査を済ませロビーへ出てくるとクリスマス間近ジングルベルが聞こえてくる。  プラカードを持ったJTBの現地ガイドが待っていた。無事に会えてよかった よかった。
ガイドは藤村さんもうすぐ60歳の日本人  早速バスへ 日本みたいに右ハンドル 後ろにつけたリヤカーみたいな荷物用のワゴンにトランクなどを積み込み 引っ張っていく バスの中には安全のために荷物は置かない決まりだとか  
そうそう ガイドは藤村さんドライバーは 驚いたことに誰もいない ガイド兼ドライバーだそうだ。 案内しながら車を運転していく、 全く 器用なものだ。

さあ街へ繰り出していくぞ。 空は今にも降り出しそうな雲 黒い雲 話によると昨日までは大雨だったそうだ 今日は降らないだけましか!
 晴れ男 晴れ女の力で雲を吹き飛ばそう。 さーみんなでフー フー フー
南極からの波が押し寄せて サーフィンの盛んな ボンダイビーチ ”きょうもサーファーが出てるぞ
オペラハウス ハーバーブリッヂそして市内の眺めが美しい ダドリーページで眺めを楽しむ。

あまりおなかもすかないがお昼ご飯(ここは+2時間日本では10時過ぎ)お昼になったのでダーリングハーバーのシドニー水族館ちかくで昼食 ロックスという店 大きな ハンバーガーでした ビールを飲む
福岡でAUドルに交換してたので我々は良かったが お金のない人が続出 仕方がないのでガイドの藤村さんにお願いして交換のため JTBツアーデスクが有るDFSギャラリア へ行き両替と明日のオプションの申し込みをする ここでマンゴウを家に送る便宜を図ってもらう 


ハイドパークバラックス
これからシドニィの市内見物 最初に行ったのは世界文化遺産のハイドパークバラックス 
 イギリスの囚人を収容する施設 名前 性別 年齢 犯した罪 刑期 等を書いた石碑が有る
またこの建物も 囚人に設計させたものだそうだ。 のちに女性開拓移民の宿舎にもなっていたそうだ 。ネズミが床下などに隠した当時の品物も多く展示してあった。  ここの囚人たちはベッドではなく ハンモックに寝ていたようだ。

セントメアリーズ教会
ハイドパークバラックス の近くにある オーストラリアのカトリックの総本山的存在
106Mのツインタワーをもつ ゴシック様式の建物で 80Mのバージンロードは長くておごそか 素晴らしい 今日は中に祈りをしている方たちが居るので お静かに あ! 帽子もとって はーい分かりました。 ステンドグラスが本当に綺麗 みとれる。ここで結婚式もあるそうだが中の椅子をいっぱいお客様を呼ぶのはさぞ大変だろうな!


ミセスマッコリーズポイント 

 オーストラリア開発の初代責任者 マッコリー総督の妻 ミセスマッコリーの散策の地 彼女がホームシックに罹り故郷 イギリスへ帰る船を見ていたポイント いつも座っていたという砂岩の椅子もあるというが全く記憶にない 大きな野性のイチジクの木が有った。
こっからのハーバーブリッジ をバックにしたオペラハウスの眺めは素晴らしい。

オペラハウス
世界遺産 オペラハウス 2007年に登録された いわばシドニィのシンボル的存在 
白い二枚貝のような形が美しい これは スエーデンタイルが貼られているとか
1956年にオペラハウスのデザインコンペがあり世界中から233点の応募があったそうだ  その中でデンマーク人のヨルン ウッツオン氏のデザインが価格の安さと貝が開いたようなデザインでこれが採用された。 しかし いざ建設を始めると 構造上の欠陥が見つかり
建築年数も2倍の14年お金も1億2000万Au$もかかったそうだ

1日目の観光が終わり シドニィのホテルへ AMORA HOTERU JAMISON SYDNEY
グレードアップのホテル 前評判はとても良い ウィンヤードにある高級ホテル34階建てのホテル 部屋は17階 入ると窓が大きくてきれい バスルームは大きな窓があり 露天風呂気分が味わえる。 昨日は飛行機の中で風呂に入ってなっかったので窓から外を見ながら 露天風呂気分を味合う 今夜の食事 中華レストランへ6時の集合でいく

中華料理の店 店は大繁盛でごった返している。味は日本人にはよく合い美味しっ方が 円卓に真ん中にターンテーブルが無く料理がとりずらかった ワインを注文したが 料理がほぼ全部出てくるまでワインを持ってこなかったので キャンセル 店の入り口には店のオーナーと来店した有名人との一緒の写真がいっぱい飾ってある 飲み損ねたワインは さぞ旨かったろうに残念
 8時前にホテルへ帰る バスのガイドに地元スーパーを教えてもらう ウインヤード駅の上 それでも地下1階 お目当ての ワインは無く 大きなマンゴウを買う 3ドル弱 ナイフ6ドル   
何となく治まらないのでもう一度 街中のスーパー(地元のコールズ スーパー)へワインを買いに行く 酒屋が有ったので物色してると もうすぐ閉めると 店員が言う 知らん顔してたら入り口を閉められた ワイン1本 19ドル つまみにチーズとクラッカーを買う さあー飲むか やれやれ

2日目  オペラハウス ハーバーブリッジ   シドニィタワー  シドニィ水族館 ワィルドライフ
    
オペラハウス    
朝目が覚める まだ暗い やかましくて よく眠れない 部屋の防音が悪いのか外からの音がうるさい。
朝 食事の時よく眠れましたかと聞かれたので 音がうるさくて あんまり眠れなかったと返事。
今日は 終日 自由行動 夜はOPでSYDNEY湾クルーズを入れた。10時前から 街へ出ていく 
坂の町 シドニィ 坂を少し下り右へ 通りを見ながらぶらぶらといく サーキュラキーズを通り オペラハウスへ 今日は何か催し物があっているのかたたらと子供が多い 中を見ながらショップへ トイレにも行きたいし 息子の土産にTシャツを買う 奥さまは 友達にここから絵葉書を出す      

ハーバーブリッヂ
 
 ギネスにも乗っている世界一車線の多い橋  幅49m  全長1149m  単アーチとしては世界で2番目
歩いてでも渡れるというので歩道への進入口を探す サーキュラキーをすぎロックスへ小さな路地を看板案内にしたがい進む 案外間違えずに行けた 橋を歩いて渡る 橋の上からは港とオペラハウスが良く見える 橋のぼりの人たちが青いユニホームを着てアーチの上を登っていく
 記念に写真を撮る
 

シドニィタワー 

シドニィのランドマーク街中にあり 高いのでよく目立つ 下部はデパートかな 人が多い 4階へ上る タワーへ上るエレベーターを待ってる人がいる ここからは入れないなー どこからかな きっぷは? きょろきょろ探す チケットを見つけた行ってみる タワー&水族館 動物園の
チケットを買う 約AU60$ まず こちらでタワーのビデオをということで 人の流れに乗って入っていく はいこの眼鏡をかけてビデオが始まる 今はやりの3D映像 道案内はオーム こちらへ飛んできて捕まえられそう ひとしきり町とタワーの案内がある 案内がありエレベーターのほうへ向かう む! 飛行機に乗る時みたいにセキュリティチェックがある。 高い塔に上がるのだから仕方ないか!7〜8人乗りの三角のエレベーター 約40秒で 上まで到着 ごった返してるなあー 今日はよく晴れて町が良く見える。360度展望室 ブリッジ オペラハウス
マッコリィーポイント あー あそこに行ってきたんだな 


シドニィ水族館 ワィルドライフ(動物園)

水族館に入ると すぐにカモノハシ卵を産みお乳で育てる動物 の水槽 何か動いてる 注意してみないと見過ごしてしまう。
 思ったより小さい 確かにカモみたいな口だな! さめを初め 近海の生物が展示してある サメの7mはあろうかという剥製 歯がしたから次々に生えてくるのが良くわかる ま 陸では鰐というところかな  隣の動物園へ行く
お目当ては ”コアラ” むっとする暑さの部屋 蛇の部屋 熱帯の再現だろう グリーンスネークなどを見 角を曲がるとコアラの部屋 
おい おい ちょっとこっちを向いて 写真撮るだけだから と言ってもなかなか こっちを向いてくれない。よしよし もう少し 撮れた 撮れた
次は赤カンガルー こちらはお休み または お食事中 と思い思い それほど大きくはない   ここでも大きな口を開けた10m位もある鰐の剥製がある 口の中に入り 記念写真を撮ってる人がいた  うー 僕はちょっとー!!

17時ごろ ホテルに帰る。部屋に入るが 今朝も気になっていた音が耳につく どーも下のロビーとか厨房のエアコンの排気音らしい
フロントに電話して 音の苦情を言う ”うるさくて眠れない 何とかならないか?”返事 ”エアコンのエンジニアをよこします”エアコンと言われた 室内機(クーリングユニット)と思ったらしい 部屋に来たエンジニアに 窓のところへ連れて行き あの音だと言ってやった。
彼はフロントに この部屋から 一番離れた 部屋を探してくれと 言ってたみたいだ   電話が終わり すぐに荷物をまとめてくれと言われた 約10分ぐらいして ピーンポーン チャイムが鳴りベルボーイが   荷物をワゴンに積みこみ部屋を変わるという 
ここ17階から34階へ移動 おー最上階か さぞ眺めも良かろう!! と思い部屋へ入ってみる  海は少し見えるが 目の前にオフイスビルがこちらより高く ある 感じとして少し狭くなったかな それでも 前よりはましか!!
 18時50分 OPの迎えが来るので ロビーに降りる


OP シドニィ湾 クルーズ

現地申し込みのオプションツアー  キャプテンクック ディナークルーズ エレガントコースを昨日JTBでお願いしておいた。
生バンドと 同じフロアー 料理の選択枝も多いこれがおすすめ と勧められ決める 計330AU$ 
18時50迎えが来る ロブスター付きのグルメ ナイトドライブの人たち同じ車もう一つのホテルへ連れを迎えに行って キングストリートワーフへ ここでレクチャーを受け 席を割り振られる。  席は生演奏のすぐ前 窓際ではないがいい席だ 奥さまと二人座る。いざ 出港
 料理は何がいいかと聞きに来る 前菜 生ガキ 手長エビのサラダと別々に 主菜ビーフ テンデロインステーキ ミディアムレアー2人 デザート マンゴーの生クリーム和え メレンゲケーキ と思い思い注文する そして今度は 赤ワイン ボトル 39AU$
生ガキは ワインにもよく合い美味しい 手長エビもイケるが 生ガキがお勧め ステーキ 牛肉の持ち味だろうが日本人には少し物足りないかな! デザートはクリ−ムとよく合い美味しかった。 ワインは地元産の赤 少し甘めでそれでいてすっきり イケる!!

歌と演奏を聴きながら ディナー 港の景色が美しい オペラハウス ハーバーブリッヂ タワー 夜の街灯り ロマンチックでいいもんだ
周りは新婚さんかな?!!  夜景が綺麗というのでデッキに出る 写真を撮って(自分が揺れてるのでぶれるか?)いると 船のボーイが来たワイン代 39$払う テーブルに帰ると 別のデッキからの人たちが音楽に合わせて大騒ぎ 皆で踊っていた。こちらは手拍子くらい。困ったもんだ。 そうこうしてるうちに 船は港へ入っていった これで今日の予定は終わりかと上陸する すると一緒に乗っていたらしい新婚さん
こちらは 福岡の田舎だいう話 私たちは鹿児島だと言っていたそれも奄美だったかな  記念に1枚写真をとる。


3日目 ブルーマウンテンズ 世界遺産  太古のシダ植物が現存するのが見つかり世界遺産に

 ブルーマウンテンズ ”ズ”複数形ここの原住民 アボリジニィが青く煙る山と言ってたそうでこういう名前になったそうです。
あの コーヒーで有名なブルーマウンテンととは 全く関係ない。
今日は朝から雲が低く 雨が降りそう  例のバスに 帰り支度をして 荷物を後ろに積み込み 乗り込む 傘を持っていくかー
郊外へ高速道路を出走る 街並みを眺めていると 車屋さんが結構ある そういえばトヨタの組立工場があるそうだ オーストラリアの国産車は アメリカのフォード社資本の工場が有るらしい だがほとんど輸入車 。車の中 ひと眠りしていたら トイレ休憩 さっきはすごい雨だったねーとみんなで話している ”トイレは店の中にはありません 外を右へ回って奥の方です” とガイドが案内する 店の中には 冬物の衣類なども置いてある 見ただけで 買わずに出てくる。 さー も一度乗り込み 山を目指し走り出す またしても雨これは 危ないかな
お昼前 到着 シィーニック ワールド 雨は落ちてないが 霧が出ている 玄関前には 伝説のスリィーシスターズの 銅像がある

 むかし美しい3人の娘がいた 敵対する部族がこの美しい娘たちを狙っていると聞き その父親は魔法をかけ娘たちを 岩に変えてしまった 自分にも魔法をかけコトドリになって逃げて行った その時あわてて飛び上がったので銜(くわ)えていた魔法の小骨を落としてしまった 娘たちは いまだに 魔法が解けずに岩のまま 父親は 落とした魔法の小骨を探してコトドリのまま森の中を歩き回っているという伝説がある    また晴れ男女の力を見せるか  ”よく晴れていればこんなにいい景色ですよ”いうことで先にビデオを見る 日本語版 なるほど これなら晴れた時に出直さなければ と思う  シーニックレールウエイ(トロッコ)最大斜度52度 昔石炭を積みだしていたトロッコを利用している 4人掛けの椅子 1番前に一人だけ(4人目だったので)座れたが別々にならないように2列目にする、 肩を擦りそうに狭いところを下る 
前のステップに足をかけ懸命に踏ん張る。かなりスリルがある このころには雨も上がりスリーシスターズの奇岩も顔をときおり見せる。
谷底へ降り遊歩道を散策 たまにはコトドリにも会えるらしい  石炭の採掘跡もある ユウカリの木 大きなシダ 滝 などを眺め ガイドの説明を聞く 本当なら80人の乗りのシーニックケーブル ウエイで上へ帰るはずだったが 今は部品の定期交換のため休止中です それが スイスから部品を取り寄せているにだが まだ来てなく 休止中 旅物語からは何の説明もない。格安ツアーだから仕方がないか 上がってきて回転レストランでお昼ご飯 またしてもバイキング 赤 黄 透明 のジュースがピッチャに入れテーブルに置いてある。おかずを取り パンを持ってきた いっしょにあったなにやらジャムみたいなものを持ってきた(バーベキュー味のもの) いろいろひっくり返したりしてみるが 情けないことに 開け方が判らない 仕方がないので そのまま 持って帰ってきた。もう一度見直したら上面に少し切れ込みがあった なーんだ
パチンと2つに折るのかー 今度は眼鏡を掛けてみるか  エコーポイントへ


エコーポイント 
車で約5分 スリーシスターズが良く見える カラス オーム 白い鳥 赤い鳥などの野鳥が見える。崖をめぐる遊歩道があり 人が見える スリーシスターズにも人が見える   ゆっくり歩けば気持ちいいだろう 


シドニィにもどり DFSギャラリア(免税店)へ チョコ11$*3 とカンガルーのジャーキィ118$を 米ドルで払う 今回は自分のものはない 次に町の土産物屋さんへCOCOSストアーへ 羊のムートン1枚186$10%OFF 2枚400$20%OFF なんだか表示がしっくりこない イエローダイヤ 10%OFF オパール50%OFF 一おとり見て回り 外のスーパーで ラズベリージュース1.5Lを買う お土産  空港へ  18時より前につき荷物を整理する あんまり多くはないお土産もみんな預けるためにチケットブースに並ぶ 並ぶ 長蛇の列 やっと広州 福岡までの航空券をもらう あら あら 福岡への券は連れとが別々 私も 私も と続出 ガイドがデスクに掛け合うというが もういいですよみんなでいう 後で判ったんだが 席はみな隣同士でした。 セキュリティチェックを過ぎ搭乗口57番ゲート広州行へ 確認後何か食べるかな
AU$が残り少ないので予算は少ない 米のミーゴレン 麺のナシゴレン どちらも二人分には予算が足りない マクドナルドへ行き ハンバーガーにする 57番待合所でほかの人たちと 待っている  これから大変なことに  
21時をだいぶ過ぎたのに なんだか待合室に人が少ない  今夜の飛行機はガラガラか?とみんなでゆっくりと待っていたら22じ少し前 誰かが搭乗口が変わったらしい と言った そういえばブリッジに飛行機が無いな それからあわてて どこだ どこだあ 案内で59番と言ってたと誰かが言う 行ってみると もう数人だけでほとんど最後 間に合ってよかった アナウンスもしっかり聞いておけばいいものを その前に英語をもっと頑張っておけばよかったのか それにしても あんまりいい飛行機ではないなあ 椅子はへたってるし 荷物入れの扉は開きにくいし前席との間隔はせまいし これでも国際線用の飛行機か 機内食が出 ワインをお願いする 寝酒になるかな ご飯は 選べずにあるもの
やっぱり あまり眠れぬまま 広州へ 夜中に 何やら音楽が流 機内の電燈が点いた もう着くのかと思ったらまだ予定より3〜4時間早い
こんな夜中にたたき起こされ アナウンスの1つもなしか それから待つこと約2時間 やっと朝食 今回はお茶をもらう ご飯はチキン  早朝4時30分着陸 待合室で少しは休めるかな


空港へ着きトランスファーゲートへ 向こうに職員はいるのにゲートは閉まったまま 開ける気配もない 先頭の人が福岡への乗継だがゲートを開けてくれとたのみようやく通れた。またセキュリティチェックの前でまたまた30分以上待たされる、入国でもない出国でもない宙ぶらりんな状態   ここもすこし暗いし なんか寒いな! 
 出発は11時45分 まだずいぶんある 搭乗ゲートを確認して休める場所を探す あーここは19日に通ったところだなどを言いながら椅子を見るが どれも横になれる所は無い。トイレは とても汚い 朝 掃除をするのかちらかっしぱなし 灰皿は満杯のものがひっくり返っているまま   ひどいもんだ 外を見ると 空港からの日の出 尾翼の上に赤い太陽 今日は晴れかな    自分では中国の酒は気に入ってるので今回も買って帰るか  8時にもなると店が開きお酒を物色”ろう”をと思ったがとても高い 約10年前と比べると3倍以上か 10000円で750元 レートは以前より良い 全くどうなってるんだ  電子掲示板を見ると搭乗ゲートが変更になってる。 バスによる乗り込み口から ブリッヂへ変更 今回は早く気が付いてよかった。 空港が朝を迎え人が多くなってきた また活気が戻ってきた。そろそろ時間が迫ってきた 搭乗ゲートへ行くか  CZ333福岡行 今日はかなり空きがある シドニィであれこら言っていた席は皆隣同士 これで良かったんだ。今回は帰りが車なのでワインなど酒は飲まない お茶  この飛行機は まだ新しいのか綺麗だ
福岡空港で皆と別れ4時過ぎ一路家路へ今夜はご近所の忘年会 シドニィの話をするのかな 
23日 もうマンゴウが着いた 大きい綺麗 うまそう 6個入り お土産に少し配る 皆行ったらいいのに 面白いよ!!