奈良 大和の 仏を訪ねて

   


2010年 10月31日夜発で奈良へ行ってきました。
31日で梨狩りも終わりでしたので ちょうど日曜日でもあり 1000円高速を使い、一路奈良へ
仕事を4時には終わり5じ出発の予定でしたが、なかなか終わらずとうとう5時を過ぎるまでかかてしまいました。
夕方、したくもそこそこに 昨日買ってきたナビを インサイトに取り付けます。オンダシュタイプのやつですが、吸盤がなかなか吸い付かずに一苦労。何とか据え付けたけど、少し走ったら振動で落ちる始末。粘着版を貼り直し再度取り付ける、今度は少し振動はするが大丈夫みたい
亜sクラICから上がり、大分道〜九州道へと進み九州最後のSA和布刈りで、夕食です。8時位になってたかな? 海峡ラーメンと持参したおにぎりを食べる。  さあこれから  本州 中国道だ。 燃料は約800Km分はあるはず、山陽道へ入り中国吹田JCまでどれくらいかかるかな?
 
 
一日目 
 
朝 昨日来の雨が残り朝もやの
中の法隆寺となった

修学旅行か小学生の
記念撮影が
はじっまった
 
 
法隆寺五重塔
   
中の仏像は撮影できなっかった
 
少し奥に行くとこんなところが
 
薬師寺
焼失していた西塔も復元され
 東西二つの塔が見える
西塔は 新しい


 

 一日目はこの三つの寺を回り奈良市内へ、 あ そろそろガソリンを入れなければ スタンドは  ここは安い セルフでもないのに120円
満タンにしてくださーい。32L入れました。  途中100均のダイソーが、あったので来年の梨狩り用の籠は無いかと寄ってみました、お目当ての籠はなっかったけど。同じフローにお酒があったので地酒を一本買いました。 宿に着いたら一杯 飲むかな・ おつまみはイカにするか。




二日目

青丹よし 奈良の枕詞と昔習ったが 意味は教えてもらった記憶はないが 赤や青が綺麗ですという意味だったのか、
まさに平城京 大極殿へ行くと実感する。 
     ここは奈良市、
不忍池とその近くの
旅館 松前
部屋の数は少ないけれども
いい旅館でした。
ご主人は狂言をたしなまれ
時々、会がここで
開かれるそうです。
    平城京 大極殿と
案内板
車は旅館において
近鉄電車で見学に
行きました。 
大極殿前の広い庭には玉砂利が
敷かれてあり
古の人々の想いに
浸りました。
  国立博物館から出て
おやつに食べたお汁粉。 
国立博物館に行きました
人が多く順番待ちの長い列
中も押すな押すなの人で
大変でした。
今日は火曜日でした。 
     大仏殿と大仏様
写真も撮れて中を
一回り
大仏様の鼻の孔と同じ大きさの
孔を開けたはしらもありました
その中を、人がくぐれる。
実際、多くの人が
くぐっている。
     お水取りで有名な
二月堂 そこにある鐘

TVでみる二月堂 お水取りの日に
松明を担ぎ、火の粉を
まき散らしながら僧侶が
行くシーンがあるがお堂を
見てみると思っていたよりも
こじんまりした感じだ。

しかし そばにある
三月堂よりは立派だ。
     
世界遺産  春日大社  
お社とともにその背後の原生林を含めてのものだそうだ。 
神様の(春日大社の)お使い鹿のねぐらか?
二月堂から歩いて行ける距離にある。 



三日目
今日は朝のうちに 旅館松前から近い興福寺へ  それから飛鳥の方へ行ってから 夕方のフェリーで帰るかな
明日は四日 午後から金川小学校だ。
 
   

興福寺といえばこのお方 阿修羅像
漆と麻の塑像だったかな?
等身大というか(今の人よりは小柄)なかなかよいお顔です。
 

興福寺 南円堂
北円堂も拝観しました。
    左の像は
奈良県立博物館の 
ものです。
写真もOK
と思ったらレプリカでした。
     
 酒船遺跡 石が惜しいことに
割られている。
石舞台遺跡
大きな石を使った古墳だと思う。 
最古の寺飛鳥寺 
     
ナビに大阪南港を入れ奈良にお別れ 後はナビ任せ 8時のフェリーに乗る予定、
また来年行くか? 正子さん